RAINE さんの記事
カナダの保育士がご紹介する海外の幼児教育!オープンエンドな遊びの魅力とは?
オープンエンド(Open-ended)な遊びとは、遊び方が一つではない遊びのこと。ごっこ遊びや砂遊びなど、子どもたちの創造力次第で様々な遊びに変化するところが魅力です。そして、積み木や粘土など、決まった遊び方のないおもちゃを、オープンエンドトイ(オープンエンドなおもちゃ)と言います。子どもたちの創造力や表現力を育むオープンエンドな遊びやおもちゃは、カナダの幼児教育でも関心が高く、積極的に取り入れられています。今回の記事では、カナダの保育現場で実際に取り入れられているオープンエンドな遊びをご紹介させていただきます!
心のゆとりを持つために!小さなお子さんがいるママに使ってもらいたい自然派製品紹介
お子さんやペットがいるご家庭では、なるべく肌や身体に優しい製品を使いたいですよね。自然由来の製品は、小さいお子さんやペットだけではなく、忙しい日々の中リフレッシュしたいママにもおすすめ!今回の記事では、様々な場面で毎日頑張っているママに、日々の生活に是非取り入れて頂きたいおすすめの自然派製品をご紹介させていただきます。
日本と海外では教育方法が違う?!カナダの保育士が現地で経験した保育現場とは?〜カリキュラム篇2〜
日本の保育現場で日々行われている活動と聞いて、何が思い浮かびますか?歌やリトミックなどの音楽・表現活動や創作・制作活動。そして、野菜の栽培や調理などを行う食育活動や、戸外での活動など様々な分野の活動が行われていますよね。カナダの保育施設でも、アクティビティと呼ばれる、様々な種類の活動が日々実施されています。今回の記事では、カナダの保育現場で実際に行われている、日本とは少し違った活動をいくつかご紹介させていただきます。
日本と海外では教育方法が違う?!カナダの保育士が現地で経験した保育現場とは? ~カリキュラム篇1~
日本でもモンテッソーリ教育という言葉を耳にする機会が増え、メディアや書籍でも海外の教育方法が取り上げられていたりします。しかし、(実際に海外の教育現場はどの様になっているの…?)と思っている方も多いのではないでしょうか。この連載シリーズでは、カナダで保育士資格を取得し、現地の保育施設で実際に経験したことをもとに、日本と海外の教育方法の違いについてお届けしていきたいと思います。今回は、日本とカナダの保育現場のカリキュラムの違いについてご紹介させていただきます。