浴衣や着物を毎日の暮らしに取り入れてみませんか?
浴衣は夏だけじゃなく、夏以降も着用できる日本古来の伝統的な衣類です。通気性や吸水性にもすぐれているので、おうち着にするのも素敵!最近では海外の方が日本の浴衣に憧れて、レンタル浴衣を楽しみながら観光する姿もよく見かけます。着物や浴衣は江戸時代には寝巻きとして使われていたそうです。最近では秋はトンボなどの秋らしい柄をチョイスして、秋浴衣を楽しむ方もいらっしゃるそう。今回は浴衣や着物を毎日の暮らしに取り入れるライフスタイルについて紹介します。
8月31日は「野菜の日」!野菜不足の解決策をご紹介!
野菜は栄養が豊富で、食べ方次第でより美味しくいただけます。野菜についてもっと知ってもらいたい!もっと食べてもらいたい!という思いから、1983年に8月31日を「野菜の日」と制定されました。苦手な野菜や嫌いな野菜があり、積極的に野菜を食べていないかもしれません。しかし食べ方や調理法を工夫すれば、もしかしたら
苦手だった野菜が克服でき、野菜本来の美味しさに気づいていただけると思います。そこで今回は、現在の野菜の摂取状況について触れ、野菜不足の解決策をご紹介させていただきます。
ウナギだけではない?土用の丑の日には「う」のつく食べ物を!
7月30日は土用の丑の日です。『土用の丑の日』と聞くとウナギをイメージする方が多いと思います。しかし『土用の丑の日=ウナギ』だけでは無く、実はウナギ以外にも土用の丑の日に相応しい食べ物がたくさんあるんです。私のようにウナギに抵抗がある方は嬉しいと思ったのではないでしょうか?そこで今回は、土用の丑の日に相応しい食べ物は何か?さらには、おすすめの食べ方も紹介していこうと思います。
7月15日はお盆(新盆)!ご先祖様には何をお供えしたら良い?
お盆といえば、家族が帰省したり親戚がきたりとなにかと人が集まる時期。「ごちそうを振る舞わないといけない」と思う方がいらっしゃるのではないでしょうか?またご先祖様に何をお供えしたら良いのか分からないという方もいらっしゃるはず。今回はお盆に用意するものやお盆に相応しい食べ物は何か?またご先祖様のために行われる風習について、詳しく説明していこうと思います。ご先祖様が帰って来られる前に、ここで確認しておきましょう。
7月7日はそうめんの日!簡単そうめんアレンジレシピを紹介!
7月7日と聞くと多くの方が七夕をイメージするかと思いますが、実はそうめんの日とも言われています。その理由は、中国から伝わったお菓子が関係していたり、織姫と彦星の伝説が関係したりとさまざま。『夏といえばそうめん』と言うように、暑い夏に毎日そうめんを召し上がる方も少なくないでしょう。しかし毎日そうめんを食べ続けると、流石に飽きちゃいますよね。そこで今回は、誰でも簡単に作れるそうめんのアレンジレシピをご紹介させていただきます。
快適なキモノ暮らしのススメ~ナチュラルアイテムで日本の夏を爽やかに~
着物は季節によって変わるということ、皆さんご存じでしたか?春―単衣、夏―絽、秋―単衣、冬―袷。日本には美しい四季があり、私たちは昔から気候の変化に応じて着るものを変え、順応して暮らしてきました。一年の中で最もキモノを快適に着ることが難しい季節が夏。蒸し暑い時期のキモノライフに向けておすすめのナチュラルアイテムをご紹介します。
いつも頑張ってるパパに!疲れが吹っ飛ぶ父の日におすすめ料理を紹介!
2023年の父の日は6月18日。いつもお仕事を頑張っているパパに、「ありがとう」の気持ちを込めてお料理を振る舞いたいと思っている方も多いでしょう。せっかくの父の日ですから、思い出に残る楽しい1日にしたいですよね。今回は、パパの健康面を考慮したアレンジレシピをご紹介させていただきます。難しい工程は一切なく、いつものお料理にちょっと一手間加えるだけですので、とっても簡単です。ぜひ、ママとお子様と協力して作ってみてください。
田植えの季節!お米についての豆知識と田植え体験談をご紹介
4月、5月頃になると、あちらこちらの田んぼに水が張られ始めます。田植え準備の始まりです。田植えの準備は私たちの目に見える前から始まっています。日本古来の田園風景。私たちが毎日主食としていただいているお米。私たちはお米のことをどれだけ知っているでしょうか?今回は、体験談もふまえたお米や田植えの話を紹介していきます。
ママのために何を作ろう?カラダにも優しい母の日におすすめのレシピ!
今年の母の日は5月14日です。多くの人は母の日にカーネーションを贈ると思いますが、カーネーションだけでなくお料理を振る舞ってはどうでしょうか?我が子が愛情込めて作ったお料理はお母さんにとって宝物なので、
きっと喜ぶと思います。本記事では、女性に必要不可欠な栄養を含めた母の日におすすめのレシピを考案させていただきました。ぜひ参考にしてみてください。
こどもの日は何を食べる?こどもの日におすすめなレシピも紹介!
5月5日は「こどもの日」です。実は端午の節句とこどもの日とでは若干意味が異なります。端午の節句は男の子の成長を祝い、願う日と言われていますが、こどもの日は男の子も女の子、両方の成長をお祝いする日なんですね。本記事では、こどもの日の行事食には何があるのか?また私がおすすめする、こどもの日レシピについて紹介していこうと思います。お子さまとのこどもの日を楽しく過ごすためにも、ぜひ参考にしてみてください。
プレゼントにもおすすめ!クルエルティフリーの身だしなみグッズをご紹介
クルエルティフリーは、cruelty(残虐性)がfree(ない)という意味です。主に化粧品や日用品などを開発する際に動物実験をしていないことを示します。動物実験をせずに安全性をが保証されるのかという問題に対して、そもそも動物と人間では体の大きさ・皮膚の違いなど様々な違いがあり、動物実験にて安全性が確認されていても人間にとって、安全かどうかはわからない点も多く存在すると言われています。クルエルティフリーの商品を積極的に選ぶことで意思表示ができるのではないでしょうか?そこで今回は、クルエルティフリーの身だしなみグッズをご紹介します!
春には苦味で毒出しを!実は身近にある食べられる野草6つをご紹介!
ヨモギやツクシや菜の花など、ちょっと苦味のある春先に食べられる野草。昔から春先の自然の恵みとして食べられてきました。春は解毒の季節。自然のリズムというのはうまいことできています。私が以前、有機農家さんと共に「野草つみ」のイベントを行っていた時、いろいろな「食べられる野草」を教えていただきました。そこで今回は「実は身近にある食べられる野草」をご紹介していきます。
暦で感じる季節とは?「二十四節気」と「七十二候」について
「立春」を過ぎて少しずつ暖かさを感じるようになり、「雨水」を過ぎて雪から雨に変わっていくのを感じていく。「啓蟄」の頃になると、土の中で眠っていた虫たちも出てくる季節となっていきます。この「立春」や「雨水」や「啓蟄」とは、「二十四節気」という暦の数え方です。また、「二十四節気」をさらに3分割した「七十二候」という暦もあります。あわただしく過ぎていく日々の中でも、ふとカレンダーに書いてある節気の言葉から教えてもらえる季節感。今回は、季節を身近に感じることのできる暦、「二十四節気」「七十二候」のご紹介をしたいと思います。
フェアトレードって何?体に優しいチョコレート作りから見えてきた裏側を考える
バレンタインですね! チョコレートを贈りあったり、チョコ菓子作りを楽しんだりできるとても楽しいイベント。バレンタインが近づくと、「チョコレート」に意識が向いてしまいます。世の中で「チョコレート」が注目されるこの時期に、「チョコレートを取り巻く問題」にも意識を向けてみてはいかがでしょうか?今回は、体に優しい手作りチョコレートレシピとチョコレートが私たちの手元に届くまでの話をご紹介します。
1月7日は七草の日!七草に隠された栄養やアレンジレシピについて紹介します!
1月7日は七草の日です。七草には「胃腸をリセットするため」や「無病息災を願うため」という意味が込められています。七草は栄養も豊富であり、寒い冬にはピッタリの食材。七草粥はちょっとクセがあるので苦手という方もいるかもしれませんが、アレンジすると臭みが消えて食べやすくなるでしょう!今回は、七草の栄養についてと七草粥の簡単アレンジレシピを紹介していきます。
知っておきたい着物の豆知識!〜日本の素晴らしき文化〜
日本文化の象徴といっても過言ではない「着物」。昭和中期までは、嫁入り支度に着物を仕立てるのが一般的でしたが、近年は着物を購入するより、レンタルすることが多くなってきました。着物について知れば知るほど、より選ぶ楽しみが増えます。そこで今回は、着物に込められた願いや着物を着るときのTPOなどをご紹介します。
新年を迎える日本の文化!子どもと作るしめ縄飾りを紹介!
お正月を迎えるにあたって、日本の家庭の多くで飾られる『しめ縄飾り』。しめ縄には、神聖な場所・不浄・悪霊退散などの意味があるとされおり、お正月に飾るしめ縄飾りには、豊作・健康の『年神様』を迎え入れるという意味があるそう。神棚や玄関に飾るのが一般的で、二重苦の12/29と一夜飾りの12/31を避けた、12/13〜31の煤払い(すすばらい)から飾り初め、松の内が終わる1/8まで飾るところが多いですよね!我が家では、子ども達と一緒にしめ縄飾りを作ることで、日本の文化を伝え、楽しく新年を迎えられればと思っています。そこで今回は、子どもと作れるしめ縄飾りをご紹介します!
海外の人にもおすすめ!!日本の美しいお菓子3選
日本の食文化の一つ、和菓子はティータイムだけでなくお供物やプレゼントなどにも重宝されています。和菓子は、味だけでなく見た目の美しさから海外からも注目されています。今回は、海外からの評判も良い、内祝いやお祝いに事にもおすすめな、日本らしく美しいお菓子をご紹介します。
メキシコではお盆にパンを食べる?!メキシコの「死者の日」
メキシコでは11月1日と2日は「死者の日」(El dia de Muertos)です。一年に一度死者がこの世界に戻るとされ、家族や友人は死者を思い、死者と会話し、皆で楽しく過ごす日です
メキシコ独立記念日はワカモレの日!
9月16日はメキシコ独立記念日です。国民の祝日の前日9月15日の夜には、たくさんの人々が町の中心の広場や市役所に集まり、記念日を祝います。9月16日は独立記念日ですが、国際的には「ワカモレの日 (El día del Guacamole)」としても知られています。メキシコ国内ではあまり知られていませんが、ワカモレがとても人気のあるアメリカ合衆国から始まった記念日のようです。ワカモレといえば原料のアボカド。メキシコ人には欠かせない食材の一つ。栄養価が高く、皮を剥けばすぐに食べられる食材です。今回はワカモレの原料アボカドを使ったオリジナルレシピをご紹介します。