【海外生活】イギリスの大手スーパーのゼロ・ウェイスト試験店舗で買い物してみた!
近年、ゼロ・ウェイスト(zero waste:生活で出るゴミを減らし、ゴミゼロを目指す運動や取り組みやライフスタイル)への意識が全世界で高まりつつあります。イギリスの大手スーパーWaitroseがオックスフォードの試験店舗にてプラスチック包装を一部食品から取り除いて販売するという試み(注6)を期間限定で開始!このスーパー、たまたま近所だったのでさっそく行ってきました.。
本当に体にいいの? ローフード・ダイエットのメリットとデメリット
オガライフ特別ライター、水上生活翻訳者のリアキです。
オーガニックな商店が身近にある関係で、よく健康的なお菓子を求めて行くのですが、健康系の宣伝文句として「Organic」「Vegan」の次くらいによく目にする言葉が「Raw」です。「ローフード・ダイエット」という言葉を聞くことも珍しくなくなってきた今日この頃。ローフードとは何なのか、そのメリットとデメリットを考えてみましょう。
海外のオーガニック食品事情 スーパーから始めるオーガニックライフ
こんにちは。オガライフ特別ライターの水上生活翻訳者リアキです。
ボート暮らしの話は別に書くとして、オガライフでは主に、海外、イギリスやヨーロッパで訪れた国を舞台に、日本人の私が送るオーガニックライフを紹介していきます。
住居にボートを選ぶくらいなので、それだけオーガニックとか地球環境とか極端に追求している人なのね、というイメージを持つかもしれませんが、そんなことは全くありません。自分の身の丈にあった、ゆるーく気楽なオーガニックライフを送っています。
今回はそんな海外でのオーガニック食事情についてお送り致します。
オガライフ特別ライター、水上生活翻訳者のRiakiです!
このたびオガライフ特別ライターを拝命しました、リアキと申します。
大学で英文学・言語学を学び、英会話スクールで働いた後、世界をまわる旅で出会った人と結婚してイギリス移住した、一般人でございます。お相手はスロバキア出身なのでPoništ(ポニシュト)がファミリーネームなのです。昼間は辞書でおなじみ、オクスフォードの大学出版局で働くかたわら、副業とボランティアで翻訳をしています。趣味の大部分を占めるTED翻訳では、翻訳者兼ランゲージ・コーディネーターとして日本語・英語で通算300本以上の字幕作成に関わり、2017年から「ナローボート」という、イギリスの川ではよく見かける細長い船に住んでいます。