学生の頃訪れたアメリカでオーガニック製品を知り、興味を持つようになる。
オーガニックの魅力に惹かれ、自身の生活にもコスメや食品を中心に取り入れる。
産後、食育アドバイザー、幼児食インストラクターの資格を取得し、身体に優しいお菓子やお料理を勉強中。
”Health comes first!”
幸せに暮らせるのも健康があってこそ!
大事な家族、そして自分自身の身体の為に少しでもお役立ちできる情報を発信していきたいです。
食育アドバイザー | 幼児食インストラクター |
執筆記事
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幼児期あるある!幼児期の食事お悩み相談室!第一弾~遊び食べ編~
幼児期の食事のお悩み相談室!~遊び食べ~
幼児期は食事に関する悩みが次から次へと出てきますよね。私ももうパンクしそうになることが多々あります(笑)
皆さんそれぞれ違ったお悩みをお持ちだと思いますが、ここでは沢山ある中からよくある質問を4回に分けて書いていきたいと思います。まず第一弾「遊び食べ」についてです。
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幼児食の子供に大切な、おやつの基本について
幼児期のおやつ、実は栄養を補うための捕食だった?!
おやつタイム、皆さん大好きな時間ですよね(笑)
幼児期の子供たちにとっておやつは大事な役割を果たしてくれます。成長が盛んな幼児期には体重1㎏に換算すると成人の約2倍の栄養素が必要となります。しかし胃腸の容量はまだ小さいので3度の食事だけでは十分な栄養素を補うことができないため、おやつを食事の一部として考えることになります。
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幼児食の献立の基本についてご紹介
献立をつくるときは、1汁2菜を心がけましょう
日本の料理では主食、主菜、副菜というように分類されています。これを基に考えれば、栄養バランスの取れた幼児食の献立をたてることができます。
1汁2菜の献立とは、「主食」と「汁物」に「おかず2品」をそろえた献立です。おかずは肉・魚類の「主菜」、野菜類の「副菜」に分けられます。基本の量の目安としては、幼児食移行期・前期では大人の3分の1、後期は2分の1くらいです。
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幼児食づくりの基本についてご紹介します!
幼児食を美味しくしてあげたい、でも味付けは薄味で!
幼児期の間は食材そのものの味を体験させてあげることが大切です。薄味ってどのくらい?と疑問に思いますよね。私も味見するときに、これは薄すぎるかな?っと毎回思います。目安として、幼児食移行期、前期の塩分量は大人の3分の1程度で幼児食後期は大人の2分の1程度を心がけます。
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幼児期の発育・発達について詳しくご紹介します!
幼児期の1日に必要なエネルギー量って??
皆さん「基礎代謝」ってよく耳にしますよね?基礎代謝とは人間が何もせずに横たわった状態のときに必要なエネルギー量です。基礎代謝は性別、年齢、体重などによって異なってきます。大体1~2歳の男の子で700kcal、女の子で660kcal、3~5歳の男の子で900kcal、女の子で840kcalです。
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幼児食インストラクターが解説!幼児食インストラクターの仕事と役割とは?
幼児食って、何歳までの食事かご存知でしょうか?
皆さん、幼児食って一体何歳の時の食事か、どういった内容なのかご存知でしょうか?私は全く知りませんでした。出産して子育てをスタートし授乳期間を経て離乳食に移行していくなかで、私の母や祖母は「1歳になったら何でも食べさせて大丈夫!」とよく口にしていました。