10年目を迎えた「オーガニックライフTOKYO 2023」に行ってきました!
2023年4月14日から4月16日まで開催された「オーガニックライフTOKYO」。開催10年目の会場は原宿。ヨガクラスは屋外のウッドデッキと室内会場での開催でした。オガライフ恒例となりました潜入取材、今年も楽しんで
まいりました!今回は当日の様子、一部をご紹介させていただきます。
オーガニック・ヴィーガン料理には欠かせないスプラウトの話
種は様々な植物の命の源です。
この種のことを考えたことはありますか?
ファーマーズマーケットにはオーガニック野菜がたくさん並んでいます。
生産者さんの気持ちのこもった土、手の込んだ作り方で育てられた大切な作品。
しかし、毎日そんな素敵な野菜が食べられるとは限りません。
そんなときに意識してもらいたいのが、種です。
スーパーで売っている野菜の種が有機栽培されたものかどうか、考えたことはありますか?
恐らくほとんどの人がNOでしょう。
「だって種には虫がつかないから農薬は関係ないじゃん?」と思うかと。
しかし、種の段階から農薬の影響があるのが事実です。
国際オーガニック EXPO 2018
2018年8月30日~9月1日まで、パシフィコ横浜で、国際オーガニックEXPOが開催されていました。
日本や中国、韓国からの出店で、食べるもの以外のオーガニック製品を知ることも出来て勉強になりました。
夏にこそ飲みたい美容やダイエットに聞く甘酒の種類とは
甘酒は夏の救世主?
こんにちは!!
調理師&エイジレス美容食&ハーブアドバイザーの絵海です。
毎日暑い日が続いていますね。
気温と日差しが強くて体も肌もぐったりしてしまいそう。
そんな時には「冷やし甘酒」がおすすめです!
【スーパーフード特集第五弾!】女性の見方、アンチエイジングにもおすすめのクコの実・ゴジベリーとは?!
スーパーフード、クコの実(ゴジベリー)は、ご存知ですか?
皆さん、クコの実ってご存知ですか?中華料理の最後に食べる杏仁豆腐を思い浮かべてください。真っ白な杏仁豆腐の上に真っ赤な楕円の実が乗っていますよね?あれががクコの実です。クコの実は最近は「ゴジベリー」などとも呼ばれ、かなり身近になりました。アンチエイジング効果も期待でき、スーパーフードと呼ばれているクコの実のご紹介です。
アロマ、エッセンシャルオイルで夏を快適に過ごそう!~レモン編~
アロマオイルで夏を快適に過ごすご提案
こんにちは!調理師&エイジレス美容食&ハーブアドバイザーの絵海です。だんだんと暑くなってきましたね。天然のものを使って快適に過ごすご提案をしたいと思います。エッセンシャルオイルとアロマオイルの違いとは?皆さんは「エッセンシャルオイル」をご存知ですか?「あぁ、アロマオイル持ってるよ!!」という方もいると思いますが、アロマオイルとエッセンシャルオイルは別物です。
インスタ映え!初夏に欲しい効能たっぷりフレッシュハーブティーレシピ
初夏は紫外線が強い!
こんにちは!!
調理師&エイジレス美容食&ハーブアドバイザーの絵海です。
これから紫外線の最も強くなる時期になります。
紫外線はご存知の通り、シミそばかすの原因です。
紫外線を浴びた肌は皮膚内のメラノサイトに「肌を守るように!」と指令を出します。
その指令を受けた皮膚細胞は日焼け(火傷)しないようにとメラニンを作り出します。若いうちはターンオーバーと共にメラニンも表皮と共に剥がれ落ちシミにはなりません。
しかし、ターンオーバーが年齢やストレスで遅くなり「1回に剥がれ落ちる量<生成されるメラニン」となった段階から蓄積されはじめ、目に見えるほどになるとシミとして現れます。
フレッシュハーブティーを作り置きして、毎日の習慣にして天然サプリメントを摂取し体内エイジレス生活をしましょう!
紫外線を浴びる前からの対処で、何もしないでいる時と比べて数年後のお肌に大きな違いが期待できます。
味覚は変わる!調理師が教える味覚障害にならないために健康的な食生活とは
味覚には大きく分けて甘味、塩味(鹹味)、辛味、酸味、苦味の5つに分けられます。東洋人はプラスうま味が感じられることが多いです。その味覚は舌にある味蕾(みらい)という“味のセンサー“で分類され、味として脳が認識します。辛いものは味ではなく刺激なので、食べていると刺激に舌が慣れてきて辛さ(痛覚)を感じなくなってきます。そのため、どんどん刺激を求め激辛もいつしか食べられるようになる人がいるのです。塩味や甘味も摂取しすぎると舌がマヒしてきて慣れてきてしまいます。ですので、外食など濃い味のものを日ごろから摂取していると、お吸い物などしっかりと出汁を利かせたものも味を感じ取りにくくなってしまうのです。
漢方を生活に取り入れる!
「漢方」というと、どんなことをイメージしますか?
「苦そう」「匂いが独特」「素材が高級」など、ちょっと敷居が高いイメージがあるかと思います。私も漢方を習うまではそう思っていました。ただ、調理師として今までのハーブの知識だけではなく、同じ「植物」の東洋ハーブ(漢方)にもとても興味がありました。少し漢方についてご説明しますね。そもそも漢方って??