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オーガニックにこだわるようになったきっかけ
皆さん、Aloha!オガライフライターのMasaeです。
皆さんはオーガニックに対してどのような印象をお持ちですか?
体に良さそうなイメージだけど、実際どうなのだろう?そんな疑問を持っている方も多いと思います。
私はオーガニックな食材にこだわるようになって約2年半経ちます。それまでは何となく体に良いというイメージは持っていたものの、
価格の面や販売箇所の少なさから、積極的に取り入れることはしていませんでした。
そんな私がオーガニック食材を積極的に食べるようになったきっかけは、『手術』でした。2016年2月に脳神経外科の手術を受け、その後体質を改善するために食べ物を見直したのです。
オーガニックとは?
オーガニックは日本語では『有機』と言います。
特定非営利法人日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会のHPによると、
『農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします』と記載されています。
オーガニック=無農薬・無肥料ではなく、有機農薬や有機肥料は使用している場合がありますが、
慣行栽培により作られたものよりは、安心して食べられるものが多いと私は考えています。
野菜中心の食生活に切り替える
さて、私の食生活の改善方法ですが、まず野菜中心の食生活に変えました。
さらに、その野菜も旬の無農薬か減農薬、化学肥料不使用の野菜にしました。
そして、野菜を美味しく飽きずに食べるために料理教室にも通いました。
実はこの料理教室へ通うということからは大きな収穫がありました。
それまで料理にはほとんど興味がなかったのに、プロに学ぶことによって、
『いかに自分に美味しく、また安心で安全なものを食べさせてあげるか』ということに目覚めるという大きな意識の転換がありました!
有機栽培野菜の購入方法
しかし、なかなか普段行くスーパーでは無農薬や減農薬の野菜が豊富に置いてある訳ではありません。
そのため千葉県に拠点を持ち、無農薬や減農薬野菜を豊富に扱う『なのはな生協』に加入し、
野菜はそこから配達してもらうか、またはファーマーズマーケットなどを利用して購入しています。
野菜中心とは言え、もちろんお肉も乳製品も食べます。
お肉や乳製品も『価格より質』を重視して、ホルモン剤不使用、抗生物質も極力使わずに育てているものを購入しています。
2年半で感じた変化・その①
実は私自身も、『何となく体に良さそう』という理由でオーガニック製品にこだわるようになったのですが、2年半経つ今では大きな変化を感じています。
ひとつ目は『吹き出物が改善したこと』です。
私は思春期からニキビに悩まされてきました。スキンケアはニキビ肌用を使い、朝晩の洗顔は欠かせません。
美容系雑誌などでニキビ特集が組まれたら必ず購読紙、血行を良くするためにマッサージや入浴に気を使っていましたが、
フェイスラインや首を含め常にどこかに吹き出物がありました。
しかし、オーガニックにこだわった製品を食べるようになって2年半、気がつくとそれらがなくなっていました。
吹き出物は、不純物や毒素を出すための体の作用ですから、農薬や化学調味料などがどれほど体にとって負担だったのか、改めて気付かされました。
引き続き、「私が感じた、オーガニックにこだわって感じた変化・その②」で、感じた変化を書いていきますので、お楽しみに!