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本格的な春までもうすぐ!春先の不調は肝のケアがポイント!~後編~

投稿日:2021年2月23日 更新日:

春にお勧めの食材が山菜!

皆さん、Aloha!オガライフライターのMasaeです。前記事でもご紹介した通り、春は『肝』のケアが大切です。きちんとケアをすることによって、春に起こりがちな不調を抑えることができます。そんな春にお勧めの食材は、苦みのある野菜や山菜です。陰陽五行で春に対応する味覚は『酸味』ですが、酸味は収縮、収斂作用があるため、かんきつ類などの比較的まろやかなもので摂ることをお薦めします。

 

苦みの素はデトックスのお助け役

春の旬の野菜や山菜には、苦みのあるものが多いですね。これは植物の知恵から生まれた、植物の自己防衛なのです。植物は根を張って生活するものが多く、外敵から移動して逃げることができません。そのために、ほとんどの植物は多かれ少なかれ他者にとって毒になるものを持っています。その毒がデトックス効果を発揮します。春に苦みのあるものが食べたくなるのは、理にかなっていると言えますね。

代表的なものをいくつかご紹介します。

・菜の花

イソチオシアネート。独特の苦みと辛みがあり、新陳代謝を促します。抗菌作用やがん予防も期待できます。

・芽キャベツ

グルコシノレート。加水分解されるとイソチオシアネートに変化します。アブラナ科の植物全般に含まれており、抗がん作用が期待されています。

・ふきのとう

ケンフェロール。免疫力を高めると言われ、抗ウイルス効果が期待されます。

・春菊

リモネン、αピネン。リモネンは動脈硬化予防、αピネンは睡眠の質の向上が期待されます。

 

可愛い芽キャベツの簡単オリーブオイル炒め(レシピ公開!)

最近、スーパーでもよく見かけるようになった芽キャベツを使った、簡単なレシピをご紹介いたします。芽キャベツは、下ごしらえをすれば苦みを抑えられますし、キャベツを小さくしたような可愛らしさが食卓に華を添えてくれますよ。

《材料 2~3人分》

・芽キャベツ 7~8個 (だいたい150g程度)
・下仁田ネギ 1本 (タマネギや深谷ネギなどでも)
・ニンニク ひとかけら
・オリーブオイル 適量
・塩 適量
・白ワイン 大さじ1

《作り方》

・芽キャベツの株元に、深さ1cmくらいの十字の切り込みを入れておき、沸騰したたっぷりのお湯で1分半ほど茹でる。お湯を切ったら冷水にとっておく。
・ニンニクはみじん切り、下仁田ネギは1cm程度の斜め切り、芽キャベツは半分に切る。
・ニンニクをオリーブオイルでじっくり炒め、香りを出す。ニンニクが薄っすらきつね色になったら、下仁田ネギを炒め、火が通ったら白ワインで蒸し焼きにする。
・最後に芽キャベツを入れ、混ぜ合わせて出来上がり。お好きなドライハーブを振りかけても美味しい。

炒めたネギの甘さと芽キャベツの歯ごたえがよく合う一品です。苦味成分は油と相性が良いので、油で炒めると美味しく食べることができ、お酒のおつまみにもなります。オリーブオイルはレモンとも相性が良いので、レモン果汁を絞ってもさっぱり食べられます。

 

体に必要なものは旬の食材から

お住いの地域で季節ごとに採れる野菜や果物は、安価で入手しやすいこともありますが、そこで生活する人にとって必要な栄養素を蓄えています。旬の食材を地産地消することは、身体にも良く、輸送のための燃料費なども抑えられるため、環境保護にも繋がります。ぜひ、旬の食材で体を整えて、春を楽しみましょう!


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Masaeさん

20代でハワイに魅せられて、20年に渡り40回以上ハワイを訪れる。 フラ歴16年、ハワイ検定上級取得。5年に渡る闘病生活と13年間の医療機器市場での勤務経験から、体を作る食事作りに目覚め、オーガニックやハワイアンの知恵を日常に取り入れながら、楽しく美しく生きることを実践中!

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