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子供と一緒にヨガ!おすすめキッズヨガのポーズをヨガインストラクターがご紹介!~4歳・5歳編~

投稿日:2021年3月11日 更新日:

キッズヨガを始める前に…体の成長・社会性・協調性について

子どもは4歳になってくると言葉をだいぶ覚えてきます。5歳になると大人顔負けの弾丸トークをする子もいたりしますよね(笑)幼稚園や保育園に通いだしたり、なにか習い事をしていたり、子どもの中にも家族以外との社会が生まれる大事な年齢の時です。子どもにとって家族以外との社会とは、大人と一緒で「楽しい・おもしろい」だけではありません。人見知りをする子もいればしない子もいます。我慢をしなくてはいけない時、順番というものがある、一緒に遊ぶ、ごめんね、ありがとう、などなど。子ども同士で人間関係を築く社会性や協調性がぐんぐん伸びていく時期です。

この時期は精神面と同様に身体も大人に近づいていきます。足根骨が成人と同じ7個になり足の土台が安定し、片足立ちなどができるようになったりと足を使った運動が巧になります。産まれてすぐの赤ちゃんの足は、まだ配列ができているだけで実はやわらかい軟骨状態。成長に従って、立つのに必要な部分からカルシウムが蓄積され骨へと成長していきます。歩き始める1歳頃の足根骨は4個で、だんだんと土踏まずの成形などができてきて足根骨が7個にまで成長します。今回は、4歳から5歳の子どもと一緒に楽しめるストレッチ・ヨガのポーズをご紹介していきます。

 

子どもと一緒に楽しく体側伸ばし!キッズヨガにおすすめのポーズを解説!

ストレッチをすることは、大人はもちろん、子どもの身体にもとても良い作用をもたらします。

・筋肉の柔軟性を高める
・怪我の予防や疲労回復
・新陳代謝UPや血行改善
・酸素や栄養分が滞りなく行き届く
・身体パフォーマンスの向上

など、子どもと一緒にするストレッチはおすすめです。いくつかキッズヨガにおすすめのポーズを紹介していきますね。
まず最初は

☆カマキリのポーズ

①安座になり、両手をバンザイ持ち上げる
②両手を空で合わせて合掌
③手のひらをカマキリみたいにシャキーン!
④両手パチン!(合掌)
⑤もう一度シャキーン!
⑥シャキシャキ言いながら左右繰り返していこう!
※腕を大きく振ることで腕の体操、肩甲骨を動かし代謝UPに繋がります。
※できれば反り腰にならないように、顎は軽く引くと◎。

 

☆虹のストレッチ

①安座になり、両手をバンザイ持ち上げる
②身体に虹がかかります!息を吐きながら右にキラキラ~右手を床そのまま空を見上げて左の体側を気持ちよく伸ばしまーす♪
③反対にもキラキラ~左手を床

次は右の体側を気持ちよく伸ばそう~♪
※体側を伸ばし胸を開いて肩を伸ばすことで、怪我しにくい身体を作ります。
※空を見上げることで首筋も気持ちよく伸ばします。(大人の方は首筋を伸ばすことで顎のラインをすっきりと♪)

 

☆プロペラのポーズ

①足を腰幅よりも大きめに開いて立つよ!(つま先は正面)
②腕を身体の横に伸ばして、両手を大きく開いてパー
③大きく息を口から吐き出して「はー」
④息を吸って
⑤吐きながら身体をプロペラみたいにブルンブルン!大きく回そう!
⑥今度は小さく身体に添わせるように腕をブルブル
⑦次は大きくブルンブルン!大きく小さくを繰り返していこう~!
※両足はしっかりと踏ん張り下半身を安定、上半身を腕の反動でひねる動きは身体の軸を作り体幹を鍛える事にも繋がります。

 

キッズヨガのポイント!子どもは歌や物語が大好き!

ヨガのポーズをストーリー仕立てに組み合わせることでポーズに連動性が生まれ、子どもが最後まで飽きずに楽しんでくれるようになります♪

☆星のポーズ

①足を腰幅よりも大きめに開いて立つよ!(つま先は正面)
②腕を身体の横に伸ばして、両手を大きく開いてパー
③吸いながら両手をキラキラ~ 手のひらをお星さまみたいに振ってみよう
④口から吐いて「はー」
⑤息を吸って背筋をスッと伸ばす
⑥吐きながら身体を右に傾ける(重心を移動させながら左右に倒れます)

この動きを歌を歌いながらやってみよう!「きらきら星」!「キーラキーラー光るお空の星よー♪」手のひらをひらひら振りながら自分自身がお星さまになった気分で♪
※左右のバランス感覚をアップ、強い足腰を作ります。

 

☆星のおじぎポーズ

①足を腰幅よりも大きめに開いて立つよ!(つま先は正面)
②両手を腰にセット
③一度口から息を吐いて「はー」
④息を吸って背筋スッと伸ばす
⑤吐きながら身体を前におじぎ!ご挨拶しましょう「こんにちはー!」(子どもの好きな挨拶で構いません)
⑥2~3回繰り返す(おはよう!こんにちは!こんばんは!なんでもOKです♪)
※前屈をすることで、もも裏などの足を刺激し下半身のストレッチ効果を高めます。

 

☆空を見上げる星のポーズ☆

(上記の星のおじぎのポーズから連動させる)
①両手は床
②左手は床のまま吸って右手を空に持ち上げる
③そのまま空を見上げて呼吸します
④次の吐く息が来たら右手を床におろす
⑤今度は反対、吸って左手を持ち上げる
⑥そのまま空を見上げて呼吸
⑦次の吐く息が来たら左手を床
⑧両手を腰、顎を引きながら頭が最後になるように起き上がります
※身体をねじる事で便秘解消にも繋げていきます。

基本となる「星のポーズ」から「おじぎ」→「空を見上げる」と連動させました。
「お星さまになるよー!キーラーキーラー光るお空の星よー♪(星のポーズ)
あ、お星さまこんばんはー!こんばんはー!(星のおじぎのポーズ)
お星さまこっちの空を見上げてみよう!どんな空かなー?晴れてるー?
次はこっちの空を見てみよう!どんな空かなー?(空を見上げる星のポーズ)
腰に手を当てて頭が最後になるようにゆっくり起き上がるよー!
お星さまから〇〇ちゃん/〇〇くんに戻ったね!やっほー!」

というように楽しめます。親子で好きなように組み合わせてお話を作れます!決まりはありませんので自由にやってみましょう。ポーズ説明の中に吸う息・吐く息とありますが、呼吸をわかりやすくする為に「口から吐いて」などの表現をしています。しかし、まずはポーズを楽しむ事を優先しましょう。(子どものうちは自然と腹式呼吸ができ、身体の成長とともに胸式呼吸へと変わるのです。)

 

キッズヨガに興味がある方へアドバイス!生まれつき体の硬い人はいない!

生まれたばかりの乳児は、誰もが股関節や肩関節の柔軟性が高く、ほぼ180度の開脚状態です。やがて骨格が形成されていき、2歳になる頃は柔軟性にあまり個人差がありません。小学生になると、外で遊ぶ子どもと家の中で遊ぶ子ども、運動が好きな子どもと嫌いな子ども、というように活動の個人差が出てきて、身体能力にも差が現れます。中学、高校と進むにしたがってその差は大きくなり、運動をしない子どもは身体が硬くなっていくのです。昨今では、和式トイレを使えない子どもが増えているのをよく耳にしますが、その原因の一つは足首の柔軟性が足りないことです。まだ外で自由に遊ぶ事ができない世の中、お家の中でも身体を動かすことや身体の使い方・柔軟性は育む事ができます。もちろん公園やピクニックなど外遊びの中でも、自然を感じながらキッズヨガをすると気持ちがいいこと間違いなし!ぜひ子どもとの日々の遊びの中に取り入れてみてくださいね♪

オガライフライターSayaka さんのプロフィール


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Sayaka さん

初めまして!Sayakaです!アパレルで働いている時にお客としてヨガスタジオに通いだしたのがきっかけで、ヨガインストラクターになりました。出産・育児を機に、ベビー・キッズ・マタニティヨガ・アンガーコントロールの資格を取得。現在は専業主婦をしながら、子どもたちと日々過ごしております。学んだ知識や経験をここでご紹介していけたらと思いますので、よろしくお願いいたします!

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