フリーランスの翻訳者兼/ライター/ヨガインストラクター。
高校時代に交換留学をし、アメリカの大学に進学。日本でしばらく社内翻訳者として勤めた後、2013年よりフリーランスとしての活動を開始。学生時代にアメリカで始めたヨガは人生の指針となり、2013年にRYT200を取得。その後、国内外でヨガを指導。現在は愛知県にて翻訳やライティング業務の傍らヨガを指導。ヨガ、アーユルヴェーダ関連の通訳、翻訳実績あり。
ウェブサイト
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執筆記事
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ヨガ・アーユルヴェーダを楽しむライフスタイル トップストーリー
最近聞くヨガ ニドラってなに?効果や構成要素を説明!
「ヨガ ニドラ」という言葉を聞いたことあるでしょうか。ニドラはサンスクリット語で「寝る、眠る」という
意味があり、「ヨガ ニドラ」は文字通り睡眠状態に近い意識状態で行うヨガです。ここでいうヨガは体を動かすヨガではなく、サンスクリット語のyuj(結合する、一体化する)を語源とする、心と体とを結合するという意味でのヨガです。最初から最後までシャバーサナなどのくつろげる体勢で行い、眠ってしまわず、眠りと覚醒の間のまどろみの状態で行うのが一番効果的とされています。ヨガ ニドラの練習時間は10分程度の短いものから40分ほどの長いものまであります。インストラクターの声かけにより、深いリラックス状態に導かれます。体を動かす必要がないので、怪我や病気、高齢などで体が動かしにくい方や妊娠中の方、さらには子どもまで、誰もが気軽に実践できるリラックス方法と言えます。
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これで海外のヨガ動画が見られる!覚えておきたい頻出ヨガ英語表現④~後屈~
英語でヨガのシリーズでは今まで、「背筋を伸ばす」、「おなかを引く」、「前屈」という英語表現をご紹介してきました。今回は前回の対義語になる「後屈」の英語表現をご紹介します。いくつかある細かい英語表現を紹介します。
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これで海外のヨガ動画が見られる!覚えておきたい頻出ヨガ英語表現③~前屈~
今まで「背筋を伸ばす」「おなかを引く」とという英語表現をご紹介してきました。今回は、「前屈」の英語表現をご紹介します。以外な動詞も出てきますよ!
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健康的な体づくり ヨガ・アーユルヴェーダを楽しむライフスタイル
これで海外のヨガ動画が見られる!覚えておきたい頻出ヨガ英語表現②~おなかを引く~
前回の「背筋を伸ばす」という表現に加えて、今回は「おなかを引く」という英語表現についてご紹介します。ネコのポーズや下を向いたイヌのポーズなどでは「おなかを引き込む」という動作が出てきますが、英語ではどう表現するのでしょうか?一緒に考えてみましょう!
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健康的な体づくり ヨガ・アーユルヴェーダを楽しむライフスタイル
これで海外のヨガ動画が見られる!覚えておきたい頻出ヨガ英語表現①~背筋を伸ばす~
外出を控えてお家でYouTube動画を見ながらヨガしている方、最近多いのではないでしょうか。日本のヨガスタジオなどが製作しているヨガ動画を最近ではよく目にするようになりましたが、海外に目を向けると無数の卓越したヨガ動画がアップロードされています。そこで、今回から数回にわたって、海外のヨガ動画でよく使われる英語表現をご紹介していきたいと思います。ぜひ覚えて海外のヨガ動画を見てみてください。
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自分の不調は自分で治せる?自己愛を育む読書の薦め
コロナ禍が続くなか、自己免疫力を上げるというキーワードを最近よく目にします。医者や薬に頼らず健康を維持したいと考える人は多いのではないでしょうか。そこで本日は、「自分の体の不調は自分に原因があり、それは自分で治癒できる」といった趣旨で書かれた本をご紹介します。すべての不調や病についてこの考えが正しいとは言い切れませんが、このような意見もあるということをご紹介できればと思います。
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ヨガをすると志向が変化する?~ヨガの効果をチャクラから考える~
あなたのまわりのヨガをやっている友達やヨガインストラクターにエコロジーに関心があったり、無添加食品が好きだったりする人が多くないですか?そしてその友達やインストラクターは行動的であったり、フットワークが軽かったりしませんか?ヨガをする人の趣味・思考がある方向に変化するのはヨガのポーズをとることでチャクラ(体にあるエネルギーセンター)が刺激されることが、理由のひとつではないかと考えられています。今回はそのチャクラとヨガの関係について紹介していきます。
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こだわりのオーガニックライフスタイル 日本と海外のオーガニック文化
聴覚障害を持つ職人が活躍 ー ベトナムのファッションブランドChula
希望の職種に就くのがなかなか難しいと言われる聴覚障害者。福祉制度が不十分なアジア諸国においてはなおさらのことですが、そんな中でもベトナムハノイに聴覚障害者たちが輝く素敵なファッションブランドがあります。Chula Fashion の創業は2004年。ベトナムに旅行できたスペイン人カップルが、ベトナムで出会った生地や手工芸に感銘し、ハノイでファッションブランドを立ち上げたのが始まりです。その後Chulaはベトナム在住の欧米人の間で広く受け入れられ、ベトナムを訪れる観光客の間で話題となり、いまや国際舞台で活躍するベトナム人も「ベトナムを代表するブランド」として纏うブランドになりました。
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お財布にも優しい!おうちでできるプラ削減方法を考えてみた
2020年7月からスーパーやコンビニでレジ袋が有料化されました。今まで、外出の際に身の回りのごみをまとめたり、キッチンで出た生ごみを入れたりと、生活の一部となっていたプラスチック製袋。無料のプラ袋がもらえなくなったいま、みなさんはどうしていますか?環境そして家計のために、お家でできるプラ製袋やその他プラ製消耗品の削減方法を考えてみました。
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日本はエコ後進国?!アジア諸国のレジ袋事情と比べてみた!
2020年7月からスーパーやコンビニでレジ袋が有料化されました。マイバッグが1個では足らず、2個入れたショルダーポーチがパンパンになっているのは私だけでしょうか…。さて、このレジ袋問題。実は、多くのアジア諸国が日本の先陣を切って対策を進めてきているのをご存じでしたか?今回はアジア諸国のレジ袋事情を紹介していきます。
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新しい生活様式におすすめ!心がスッキリするマインドフルな読書の薦め
今回からオガライフで記事を書かせていただくことになったKannaです。ヨガやアーユルヴェーダが大好きな翻訳者兼ライターという特性を生かして、マインドフルな本を紹介していきたいと思います。ところで、ここ数カ月間で私たちの生活は大きく変わりました。今までの常識は崩れ、マスク、リモートワーク、社会的距離といった新たな生活様式が打ち出され、誰もが新たな生き方を模索している。決して生きるのが簡単な時代ではありません。そんな中で不安に押しつぶされそう、頭の中で次から次へと色んなことを考えてしまって止めることができない、という経験をされている方も多いのではないでしょうか。今回はそんな方にぜひ読んでいただきたい一冊です。