どうして肥料が必要なのか?慣行栽培と自然栽培についてご紹介します。

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どうして肥料が必要なのか?慣行栽培と自然栽培について考える

投稿日:2017年12月2日 更新日:

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「肥料」は私達でいうところの、サプリメント、栄養素です。

 

肥料という栄養をたっぷり入れると、農作物が元気に育ち、より美味しくなりそうですよね。

安定した収穫にも肥料は欠かせないようです。

でも、肥料を使った農作物より、肥料を使わない農作物のほうが元気でみずみずしく

生命力に溢れているとしたら…?

 

 

自然はもともと、完全体!

 

野山の木や草が、肥料を入れなくても育つように、本来の土には、肥料がなくても植物を

育てる力を持っています!

すごいですよね。

「自然」は元々、完全体。

我が家は、肥料も農薬も使わない、土本来の力で育った野菜や果物、お米を、できる範囲で

購入しています。

購入できるお店も限られています。

 

お米にいたっては、無農薬無肥料の水田は全体の約0.03パーセントといわれているので、

そこやかしこで売られていないのは当然ですね。

0.03パーセント…少な過ぎます。。。汗

それでも、ここ10年で、土本来の力で農作物を育てようとする農家さんは着々と増えてきています。

無肥料、無農薬の農作物は、「自然栽培」「自然農」という言い方をします。

 

 

自然栽培に切り替えるために必要なこと

 

慣行栽培から自然栽培に切り替えるためには、まず、土を蘇らせる年数が必要になります。

肥料によって、土は弱体化しているからです。

肥料という栄養を与えることによって、土本来の力がどんどん弱くなりバランスが崩れます。

自然栽培は、簡単なことではなくなっています。

ほとんどの日本の土は、長い間の肥料や農薬の使用により土が弱っています。

そのため時間をかけて、本来の土に戻していきます。

一件の農家さんが今までの農業から自然栽培に切り替えるということは、土が蘇るまで

最初はかなりの収入が減る覚悟が必要なのです。

そういったこともふまえて、自然栽培の農作物を購入することで一端を支えられると

思うと嬉しいのです。

参考までに自然栽培米は、自然栽培歴が何年かによって値段が変わります。

詳しくはコチラ

 

 

土が本来持つバランスを取り戻すためには?!

 

崩れた土のバランスを取り戻すために、害虫が活躍します。

虫は、崩れたバランスを取り戻すために出てくるのですね。

本来は、敵視するものではない。

だけど、害虫や病気から農作物を守るために、農薬が必要になります。

野菜が病気や虫にやられているのは「肥料」の与えられている田畑だけです。

良かれと思った肥料の投入によって、農薬が必要になります。

肥料とは、化学肥料だけではなく有機肥料も物によっては同じなのです。

え!有機肥料も?!

そう思われた方もいらっしゃるかも知れませんね。

 

無農薬といえば有機肥料、イコール安全というイメージが一般的ですよね。

特に有機JAS認定マークがついついると、安心・安全のイメージです。

次回は、有機について書いてみます。

 

 

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のぶさん

某大手エステティックサロン勤務時代、カウンセラーとしてメンタル面を中心とした美容アドバイスを行う。 20代で管理職に就任。その後、結婚・出産を機に、もともと興味のあった健康的な生活に目覚める。 現在は、オーガニック・エコ・自然育児などについて個人アドバイスを提供。旦那さんと、7歳と1歳の男の子と一緒にナチュラルライフを楽しみ中♪

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