バレンタインにおすすめ!ロー(Raw/生)チョコレート、~カカオの魅力に迫る~
ロー(Raw/生)チョコレートとは?
もうすぐバレンタインデーですね。一年で一番チョコレートを食べる機会があるこの季節だからローチョコレートの魅力に迫りたいと思います。ローチョコレートとは、47度以下で加工・調理した生のチョコレートのことです。高温で加熱処理されないため、生きた食物酵素や多くの栄養素を取り入れることができます。さらに、熱に弱い成分だけど、この時期ならではの強い味方の成分もカカオには含まれているので、低温で作ることがとても大事なのです。
ハワイアン直伝のレシピで、ポイを作ってみよう!
ハワイアン直伝、ポイのレシピをご紹介!
みなさん、Aloha!前回の記事では、ハワイのソウルフードであるポイについてご説明しました。引き続きポイのお話にお付き合いください。
この回では、日本で簡単に手に入るサトイモを使ってできる、ハワイアン直伝のポイのレシピをご紹介いたします。
この冬、野菜が高騰!野菜が高くて買えないときの対処法とレシピ!
葉物野菜が高くて毎日買えない!でも野菜不足にはなりたくない…
最近、スーパーに行くと野菜が高くてびっくりしませんか?私は仕事柄撮影に必要なものは絶対に買いますが、食材経費がいつもの2〜3倍はして会計時にめまいがすることも。撮影現場でも悲鳴が上がっているのに、毎日家計をやりくりしながら家族のために料理をする主婦の方にとっては悩みの種ですよね。実際に最近、よく以下のような相談を受けます。
ほっこり、ヘルシー。桑の魅力についてご紹介!
ナチュラルなもの、ヘルシーなもの、そして日本的なものが大好き。
昔ながらのちょっと懐かしいもの、和テイストなものを通して、オガライフを楽しみたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。皆さんは桑茶(くわちゃ)を飲んだことはありますか。蚕(かいこ)のえさとして知られる桑の葉を、緑茶と同じ製法でお茶にしたものです。
テーブル&フードコーディネーターが伝える!“五感を工夫したステキなもてなし方のコツとは?!
おもてなし大変?!
お友達が遊びに来る時やかしこまったおもてなしが必要な時など、あたふたせずに最高の準備ができたなら…そう思ったことはありませんか?そういうと、えっ?愛情と言われたって、実際はすることがたくさんあって、おもてなししようと思うと、何よりとっても美味しい特別なお料理を作らなきゃいけない気がする。愛情が入ればOKなんて言っていられない、そう思われるかもしれません。その通りだと思います。
幼児食の献立の基本についてご紹介
献立をつくるときは、1汁2菜を心がけましょう
日本の料理では主食、主菜、副菜というように分類されています。これを基に考えれば、栄養バランスの取れた幼児食の献立をたてることができます。
1汁2菜の献立とは、「主食」と「汁物」に「おかず2品」をそろえた献立です。おかずは肉・魚類の「主菜」、野菜類の「副菜」に分けられます。基本の量の目安としては、幼児食移行期・前期では大人の3分の1、後期は2分の1くらいです。
『粗食』のススメ!丁寧な食事で生活を豊かにする方法とは?
そもそも粗食って何?
粗食と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?そのままの字体だけでみると粗末な食事を連想される方もいるかも知れませんね。しかし、粗食=粗末な食事ではありません。粗食とは、ごはんを中心とした汁物、野菜(旬なもの)をそれぞれ一品ずつ合わせたもので、日本の伝統的な食事のスタイルと言えます。
幼児食づくりの基本についてご紹介します!
幼児食を美味しくしてあげたい、でも味付けは薄味で!
幼児期の間は食材そのものの味を体験させてあげることが大切です。薄味ってどのくらい?と疑問に思いますよね。私も味見するときに、これは薄すぎるかな?っと毎回思います。目安として、幼児食移行期、前期の塩分量は大人の3分の1程度で幼児食後期は大人の2分の1程度を心がけます。
はじめてみませんか? カラダに優しい手づくり調味料ライフ 【塩麹編】
毎日の食事は大切…と思いつつも「疲れちゃったから夕飯はお惣菜で済ませようかしら?」とか「週末はついつい外食が増えちゃうのよね!」ってことありませんか?わたしはこんな日あるあるです(汗)
そんなわたしですが、作れる時だけでもなるべくカラダに優しい食事を摂りたいなぁ〜と思って続けていることがあります。そのひとつが手づくり調味料の【塩麹】なんです!
【スーパーフード特集】第四弾!ヘンプシードマイスターが解説!ヘンプシードの秘めたるパワーとおすすめの食べ方とは
宇宙食にも採用?!話題のヘンプシードを大解剖!!
健康やオーガニックがキーワードの生活をしている方であれば気にはなっているはず…、ヘンプシード!!!有名タレントさんやモデルさんにも愛用者が多いヘンプシードですが、スーパーフードと呼ばれる食品の中でもキヌアやチアシード等に比べ、巷ではあまり見かけないな?という食品の一つではないでしょうか。実は「ヘンプシード=麻の実」なんです。
お正月の食べすぎをリセット!体に優しい七草粥を作ってみよう♪
お正月が過ぎた1月7日の朝に、日本では七草粥を食べる風習があります。これは「人日の節句」という行事にあたります。もともと平安時代に中国から伝わり、日本と中国の文化が混ざり合ってできた行事です。季節の行事として取り入れたのは室町時代から江戸時代。その食べる由来となったのが『無病息災』を願うという意味があり、新年にあたり野草を食べるとその強い生命力にあやかり長生きができるとされていたそうです。
幼児期の発育・発達について詳しくご紹介します!
幼児期の1日に必要なエネルギー量って??
皆さん「基礎代謝」ってよく耳にしますよね?基礎代謝とは人間が何もせずに横たわった状態のときに必要なエネルギー量です。基礎代謝は性別、年齢、体重などによって異なってきます。大体1~2歳の男の子で700kcal、女の子で660kcal、3~5歳の男の子で900kcal、女の子で840kcalです。
寒〜い冬の体調管理にもピッタリ! 日々の生活に甘酒を取り入れてみませんか?
甘酒生活始めてみませんか?
ここ数年テレビや雑誌でもてはやされている甘酒。わたしが小さい頃、母が甘酒を仕込んだ大きなタッパーを毛布で包み、こたつで発酵させて作っていた、忘れかけていた冬の日の記憶を思い出させてくれました。それは、やさしい甘味の記憶となり、今では自家製の甘酒を楽しんでいます。
「食べること」をもっと特別な行為にしてみませんか?
美容や健康への意識!「食べることへの、こだわりはありますか?
キラキラと輝くイルミネーションが街を彩る季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?早速ですが、今日は「食べること」について少しばかりお話をしたいと思います。皆さんは「食べること」に何かしらのこだわりはお持ちでしょうか?
オーガニックやローフード、ビーガン、スーパーフード等など、美容や健康にあまり興味がない方の目に留まるほど、ちまたにはhealthyを連想させる言葉が溢れかえるようになりました。
無農薬無肥料の自然栽培野菜を摂取!でも現実的に難しいという大切なお話
有機JASマークがついた商品、意識しているとスーパーでもちらほら見かけますね。太陽と雲と植物をイメージしたマークしたものです。農薬や化学肥料などの薬に頼らず、自然界の力で生産された食品を表しています。こういう分かりやすくマークになって売られるようになり、1つの基準にもなり、ありがたいことですね。
どうして肥料が必要なのか?慣行栽培と自然栽培について考える
「肥料」は私達でいうところの、サプリメント、栄養素です。
肥料という栄養をたっぷり入れると、農作物が元気に育ち、より美味しくなりそうですよね。安定した収穫にも肥料は欠かせないようです。でも、肥料を使った農作物より、肥料を使わない農作物のほうが元気でみずみずしく生命力に溢れているとしたら…?
栄養満点!柿とクリームチーズのオープンサンドのレシピ
まだ楽しめる!秋の旬な食材を使った、おもてなし料理!
はじめまして。この度、オガライフのライターになった浜名ありさです。皆さまの生活を少し豊かにするアイディアを提案していきたいと思っています。よろしくお願いいたします!早いものでもう12月。私の住んでいる北海道は、ここ数日であっという間に一面雪景色へと変化しました。
2017年、ボジョレーヌーボー解禁!今年のボジョレーヌーボーを試飲してみた!
2017年11月16日、ボジョレーヌーボーが解禁されました!
今回は、飲み比べしてみたいと思い3本セットのハーフボートルセットを購入。予約していたボジョレーヌーボーが16日に届いて早速冷蔵庫へ…。
今年のワインの出来をみるための味見用とも言われているのでフレッシュさが売りです。
2017年、ボジョレーヌーボー解禁、もうまもなくです!
聞いたことはあるけど、ボジョレーヌーボーって?!
ボジョレーヌーボーとは、フランスのブルゴーニュ地方のボジョレー地域で造られ、その年に収穫されたブドウをその年に仕込んだワインのこと。新酒ですね、フランス語で「ヌーボー」といいます。ボジョレーヌーボーは毎年11月第3木曜日に解禁されます。
農薬とはなんでしょう?農薬について考えてみました…。
[apss_share] 少し堅苦しくなりますが、農薬とはなんでしょう。 農薬とは、農作物に使われる薬、ですね。 主に、殺虫剤、除草剤、殺菌剤などがあります。 人への影響として、遺伝毒性、発ガン性、催奇形性などが指摘されていますし、 活性酸素の問題で美容面でも気になりますね。 食べてスグにどうこうではなく、毎日のように摂り入れるからこそ、ジワジワとした影響が気になります。 でも、こういった個人に及ぶ影響は、農薬の影響のほんの一部でもあります。 農薬について、多くの方は何かしらの ...