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冷え症などで悩んでいませんか?!
まだまだ寒い日が続いていますが、得に女性は冷え症などで悩んでいる方も居るかと思います。
そんな、冷え症の皆さんや、妊活中の方のためになる基礎体温のあげ方をご紹介します。基礎体温が低く低体温が原因で起こる症状は様々あります。肩凝り、免疫力低下荷より風邪をひきやすくなる、疲れやすくなる、肌荒れ、便秘、むくみ、不眠など、体のトラブルに繋がります。
基礎体温を上げるには?!
では、冷え症を改善するにはどうしたらよいでしょうか?
①運動をして筋肉をつけましょう
筋肉は基礎代謝を上げてくれ、熱を作り出してくれます。
②湯船に浸かりましょう
湯船に10分浸かるだけでも体温は上昇します。
ラベンダーなどのバスエッセンスを入れて浸かるとリラックス効果もありオススメです!
③白湯を飲みましょう
50℃程度の白湯をこまめに飲みましょう。
氷が入った飲み物やカフェイン入りの飲み物は内蔵を冷やします。
④体を冷やす食事に気をつける
飲み物だけでなく食事でも体は冷えます。
体が冷える食事を控え体を温める食事をとりいれましょう。
⑤良質な睡眠をとる
ストレスなどが原因で低体温になっている方もいるようです。
睡眠の質を高め、ストレス緩和に繋げましょう。
湯たんぽなどで足元を温めて寝るのがオススメです!
私は100均で買った湯たんぽを重宝しています。寝る前に、不眠解消や鎮静、筋肉の緊張をほぐし良い眠りに導くバレリアンというハーブもオススメです。バレリアンは、ドリンク、ハーブ、サプリメント、いくつかのタイプで販売されています。
体を冷やす食べ物や温めてくれる食事は一体どんなものでしょうか?!
体を冷やす食べ物
夏が旬の食べ物
暑い夏に体を冷やすために食べられている、胡瓜やレタス、茄子、トマト、スイカ、また、南国のフルーツは食べすぎや調理法に気をつけましょう。
体を温める食べ物
冬が旬で水分が少ないものや、根菜、にんじん、カボチャ、御坊、ジャガ芋、玉ねぎなど。
高タンパク低カロリーの食品
内蔵を温め、筋肉の材料にもなります。
高野豆腐、豆腐、ささみ、マグロ赤みなど
ミネラル豊富な黒いもの
ミネラルのない、白い砂糖や白米、うどんなどは体を冷やしがちです。
玄米や、側、砂糖は精製されていない白くないもの、蕎麦、ひじきやわかめなどは、ミネラルやビタミンが入っており腸を冷やしません。
基礎体温を上げて寒い冬を乗り切りましょう!
いかがでしたでしょうか?
基礎体温をあげると、健康にも美容にも良いことばかりなので、いろいろ実践して、基礎体温36.5℃以上を目指してみてください。