【おすすめレシピ】手間が省けてコクが増す!梅シロップは完熟梅で作るといい!
6月は梅仕事の季節。私は毎年、梅シロップや梅干し・梅エキスなどを手作りして楽しんでいます。上旬頃に出回る青梅。中旬~7月にかけて出回る完熟梅。一般的には青梅で梅酒や梅シロップが作られます。完熟梅は梅干し用に用いられます。私のおすすめは、完熟梅で作る梅酒や梅シロップ。完熟梅を使うことでコクや甘みが増して美味しくなると同時に、作るときの手間も省けます。今回は、完熟梅シロップのポイントと作り方、また私が梅仕事をするようになったきっかけをご紹介したいと思います。
田植えの季節!お米についての豆知識と田植え体験談をご紹介
4月、5月頃になると、あちらこちらの田んぼに水が張られ始めます。田植え準備の始まりです。田植えの準備は私たちの目に見える前から始まっています。日本古来の田園風景。私たちが毎日主食としていただいているお米。私たちはお米のことをどれだけ知っているでしょうか?今回は、体験談もふまえたお米や田植えの話を紹介していきます。
こどもの日は何を食べる?こどもの日におすすめなレシピも紹介!
5月5日は「こどもの日」です。実は端午の節句とこどもの日とでは若干意味が異なります。端午の節句は男の子の成長を祝い、願う日と言われていますが、こどもの日は男の子も女の子、両方の成長をお祝いする日なんですね。本記事では、こどもの日の行事食には何があるのか?また私がおすすめする、こどもの日レシピについて紹介していこうと思います。お子さまとのこどもの日を楽しく過ごすためにも、ぜひ参考にしてみてください。
【新生活】楽ちん朝ごはんでエネルギーチャージ!3児のママおすすめ無添加商品をご紹介!
朝ごはんを食べるとブドウ糖を摂取でき、脳と体を目覚めさせると言われています。近年、食の欧米化に伴い、朝ごはんにパンやシリアルを食べる人が増えてきました。美味しくお手軽ですよね。さらに、ご飯にするとおかずが必要と感じ、難しいと感じる方も多いかもしれません。そこで今回は、お手軽・無添加の朝ごはんにぴったりの商品をご紹介します。
【新生活】子どもの体調不良に備える!3児のママおすすめ商品ご紹介!
新生活が始まる今の季節は、花粉やPM2.5なども舞う季節。さらに、新たな場所で緊張やストレスで体調を崩すことも少なくありません。「いつもより眠そう」「食欲不振」など、子どもが体調を崩す際には前兆があります。風邪をひくことで免疫を獲得することもありますが、なるべく免疫力をあげておくことで少しでも子どもがしんどい時間が減らせればいいですよね?今回は子どもの体調不良に備える、自然の物や先人の知恵でできた商品などをご紹介します!
毎日作るお弁当も無添加にこだわりたい!簡単便利なおすすめ食材ご紹介!
新生活の季節が近づいてきて新たにお弁当を作ることが増える!という方も多いのではないでしょうか?日本のお弁当は海外でも絶賛されるほど、栄養バランス、彩りがいいと言われています。日本ではいつでも、どこでも購入できるお弁当が増えました。その一方で、添加物が気になりますよね。けれども毎日作るのは大変!そんな方におすすめなお手軽、無添加フードをご紹介します。
もうすぐひな祭り!ひな祭りの行事食には何がある?
3月3日といえばひな祭り、桃の節句です。ひな祭りというのは、お雛様を飾り家族はもちろん親戚などを招き、
ごちそうを食べながら女の子の誕生とこれからの健康をお祝いします。ひな祭りで食べるごちそうには「ちらし寿司」「はまぐりのお吸い物」等が有名です。なぜ、ひな祭りで食べるのか意味をご存知でしょうか?今回は、ひな祭りに食べるごちそう(行事食)の種類や意味について解説していきます。
新年を迎える日本の文化!子どもと作るしめ縄飾りを紹介!
お正月を迎えるにあたって、日本の家庭の多くで飾られる『しめ縄飾り』。しめ縄には、神聖な場所・不浄・悪霊退散などの意味があるとされおり、お正月に飾るしめ縄飾りには、豊作・健康の『年神様』を迎え入れるという意味があるそう。神棚や玄関に飾るのが一般的で、二重苦の12/29と一夜飾りの12/31を避けた、12/13〜31の煤払い(すすばらい)から飾り初め、松の内が終わる1/8まで飾るところが多いですよね!我が家では、子ども達と一緒にしめ縄飾りを作ることで、日本の文化を伝え、楽しく新年を迎えられればと思っています。そこで今回は、子どもと作れるしめ縄飾りをご紹介します!
子供の野菜不足解消のために!〜自家製ドレッシングレシピと我が家の秘策〜
10歳以上になると子供も大人と同じ量の野菜摂取量が理想と言われています。しかし、子どもは野菜嫌いや、その日の気分で野菜を食べないことも。ご飯を作る大人は頭を悩ませますよね?そこで今回は、我が家の「野菜不足対策」をご紹介します!
変化する給食事情を考える〜広がれ!こだわり給食!!〜
無農薬野菜を使用した給食やヴィーガン給食、小麦アレルギーに対応した給食、ご当地給食。我が子達が保育園や、小学校に通うようになり、変化した給食事情を身近に感じるようになりました!そこで今回は、変化する給食事情と、全国のこだわり給食などをご紹介します。
子供の食べたい!を刺激するおすすめ絵本のご紹介
「子供の食べむらに困った」という経験がある親御さんは、多いのではないでしょうか?子供はその日の気分で拒否することもしばしばです。我が家も子供達の食事に手を焼くこともありますが、そんな時に使う「合言葉」があります。それは、「これ絵本にも出てくるよね」です。そこで今回は、「子供の食べたい!」を刺激し、食育にもおすすめな絵本をご紹介します。
オーガニックの美味しいお茶はいかがですか?オーガニックのお茶おすすめ3選ご紹介!
私達の生活になくてはならないお茶は、国や地方により栽培の仕方や気温、摘出方法の違いなどから、香りや種類なども変わってくるようです。日本国内に限らず、海外でも『薬草茶』と呼ばれるお茶も多く、健康と密接な関係があるとも言えます。今回ご紹介するのは、オーガニック・有機栽培・無農薬などにこだわった美味しいお茶なので、子供と飲むのも良し、プレゼントにもおすすめです。
子供のお箸の持ち方大丈夫?おすすめのお箸と正しいマナーをご紹介!
私達の生活に欠かさことのできないお箸は、日本の文化の象徴とも言われます。日本人の多くは生後100日の『お食い初め』で初めてお箸に触れ、最後の葬儀の時はお箸でお骨を拾われます。身近なお箸だからこそ、子供達にも正しいマナーを習得してほしいと思います。お箸には、様々なマナーがありますが、子供でも気をつけたい基本のマナーを5つご紹介します。
栄養士ママのおうちゴハン!具沢山の味噌汁レシピ!~夏野菜~
野菜を美味しく味わって欲しい、季節の食材を食べて欲しいという事でいろいろ思考錯誤した私がたどりついた味噌汁作戦!発酵食品の味噌に野菜・たんぱく質を入れた味噌汁はパワーフード!野菜も柔らかく、量もへるので沢山食べる事ができます。わが家の定番メニューとなった具だくさん味噌汁を今回は夏野菜編としてご紹介します。
ブロッコリーを大量消費!栄養士がおすすめする作り置きレシピご紹介!~ブロッコリーのオイル煮~
新しい生活環境でも、生活習慣は乱さず安定して生活したいですよね。食生活もその一つ。今回は今の時期お値打ちで、栄養もしっかり摂れる、美味しいブロッコリーの簡単作り置きレシピをご紹介します。多めに作り冷凍保存も可能なレシピなので大量消費にもピッタリ!調理器具はフライパンだけ!誰が作っても失敗しないとっても簡単なレシピなのでぜひお試しください。
カナダの保育士がご紹介する海外の幼児教育!オープンエンドな遊びの魅力とは?
オープンエンド(Open-ended)な遊びとは、遊び方が一つではない遊びのこと。ごっこ遊びや砂遊びなど、子どもたちの創造力次第で様々な遊びに変化するところが魅力です。そして、積み木や粘土など、決まった遊び方のないおもちゃを、オープンエンドトイ(オープンエンドなおもちゃ)と言います。子どもたちの創造力や表現力を育むオープンエンドな遊びやおもちゃは、カナダの幼児教育でも関心が高く、積極的に取り入れられています。今回の記事では、カナダの保育現場で実際に取り入れられているオープンエンドな遊びをご紹介させていただきます!
ポイントは水分補給と手洗い!子どもの夏風邪を対策しよう!
子どもが夏風邪にかかって苦しむ姿は、想像すらしたくありませんよね。できることは夏風邪にかかる前に対策するのがベスト。今回は3つの夏風邪と、2つの夏風邪対策をご紹介します。対策は簡単にできますので、ぜひ生活に取り入れてみてください。
日本と海外では教育方法が違う?!カナダの保育士が現地で経験した保育現場とは?〜カリキュラム篇2〜
日本の保育現場で日々行われている活動と聞いて、何が思い浮かびますか?歌やリトミックなどの音楽・表現活動や創作・制作活動。そして、野菜の栽培や調理などを行う食育活動や、戸外での活動など様々な分野の活動が行われていますよね。カナダの保育施設でも、アクティビティと呼ばれる、様々な種類の活動が日々実施されています。今回の記事では、カナダの保育現場で実際に行われている、日本とは少し違った活動をいくつかご紹介させていただきます。
夏のお弁当には“対策”が必須!菌の撃退方法やオススメお弁当グッズを紹介!
夏にお弁当を持ち歩くなら、中身が傷まないように、対策が必要です。日本の夏は高温多湿。炎天下の中に持ち出すだけで食材が傷み、食中毒を引き起こす可能性があります。そこでオススメしたいのが菌への対策です。菌の対策をすれば食材が傷みにくくなりますので、食中毒のリスクを軽減できますよ。今回はお弁当の菌対策や、食材を傷みにくくするグッズをご紹介します。
日本と海外では教育方法が違う?!カナダの保育士が現地で経験した保育現場とは? ~カリキュラム篇1~
日本でもモンテッソーリ教育という言葉を耳にする機会が増え、メディアや書籍でも海外の教育方法が取り上げられていたりします。しかし、(実際に海外の教育現場はどの様になっているの…?)と思っている方も多いのではないでしょうか。この連載シリーズでは、カナダで保育士資格を取得し、現地の保育施設で実際に経験したことをもとに、日本と海外の教育方法の違いについてお届けしていきたいと思います。今回は、日本とカナダの保育現場のカリキュラムの違いについてご紹介させていただきます。