夏バテではなく’’秋バテ’’があるの?秋バテの原因と対策を徹底解説します!
気温が下がってきたとはいえ、「なんとなく体がダルい」「風邪なのかな」と、体に不調をきたしやすい時期でもあります。なぜなら、夏から秋にかけて秋バテが起こりやすいからです。では秋バテが起こらないためには、どのような対策をとればよいのでしょうか?この記事を最後までご覧いただければ、秋バテの正体が分かり、秋バテに負けない体の作り方がきっと分かると思います。
キュウリは夏バテの救世主?キュウリのおすすめレシピご紹介!
キュウリは栄養がない野菜としてギネスブックに登録されている…と言われていますが、栄養がないのではなく、最も熱量が低い(ローカロリーな)果実として登録されています。キュウリは栄養がない野菜として登録しているわけではありません。キュウリは、夏バテの救世主とも言われるくらい、暑い夏に欠かせない夏野菜の1つです。そこで今回は、キュウリにはどんな栄養があるのか?またキュウリの美味しい食べ方についてもお伝えいたします。
栄養満点の夏野菜といえばトマト!オススメの食べ方やレシピを紹介します!
夏野菜といえば何を思い浮かべますか?キュウリ、ナス、オクラ、トマトなど沢山あります。そのなかでも栄養満点な夏野菜として、トマトについてご紹介させていただきます。トマトにはビタミンC、ビタミンE、ミネラルが豊富に含まれ、なおかつ低カロリーな夏野菜です。暑い夏は大量に汗をかくと同時に体力とミネラルが奪われてしまいます。気づかぬうちに夏バテや熱中症になってしまうということも考えられます。暑い夏こそトマトを食べ、体に十分な栄養を蓄えてほしいです。そこで今回はトマトの栄養と、私がおすすめする美味しいトマトの食べ方についてご紹介させていただきます。
トッピングやタレで変化を!おもわずやみつきになる冷や奴レシピ!
食欲が進まない暑い時期には、冷や奴が食べたくなりますよね。冷たくてつるんとした食感が特徴の冷や奴は、
「夏の定番メニュー」ともいえますし、豆腐には女性に嬉しい大豆イソフラボンが含まれ、栄養満点な食材です。でも、いつも食べている冷や奴にちょっと変化を付けたくないですか?お醤油からポン酢に変えてみたりトッピングを青ネギから大葉に変えてみたりと、味に変化を付けることでより美味しさが増します。そこで今回は、豆腐の栄養面に着目しながら、おもわずやみつきになる冷や奴レシピをご紹介させていただきます。
暑い夏には麦茶がピッタリ!熱中症対策以外にも期待ができますよ!
熱中症対策の1つとして欠かせないことは、『水分補給』。多くの方はお茶を飲まれているかと思いますが、なかでも私がおすすめするお茶は麦茶です。実は、暑い夏には麦茶がピッタリと言われています!その理由はなんなのでしょうか?今回は、なぜ夏の水分補給に麦茶がおすすめなのか?麦茶をさらに美味しく飲む方法を紹介していきます。
ウナギだけではない?土用の丑の日には「う」のつく食べ物を!
7月30日は土用の丑の日です。『土用の丑の日』と聞くとウナギをイメージする方が多いと思います。しかし『土用の丑の日=ウナギ』だけでは無く、実はウナギ以外にも土用の丑の日に相応しい食べ物がたくさんあるんです。私のようにウナギに抵抗がある方は嬉しいと思ったのではないでしょうか?そこで今回は、土用の丑の日に相応しい食べ物は何か?さらには、おすすめの食べ方も紹介していこうと思います。
7月7日はそうめんの日!簡単そうめんアレンジレシピを紹介!
7月7日と聞くと多くの方が七夕をイメージするかと思いますが、実はそうめんの日とも言われています。その理由は、中国から伝わったお菓子が関係していたり、織姫と彦星の伝説が関係したりとさまざま。『夏といえばそうめん』と言うように、暑い夏に毎日そうめんを召し上がる方も少なくないでしょう。しかし毎日そうめんを食べ続けると、流石に飽きちゃいますよね。そこで今回は、誰でも簡単に作れるそうめんのアレンジレシピをご紹介させていただきます。
お弁当のおかずに困った!卵嫌い&卵アレルギーと玉子焼き以外の我が家のレシピをご紹介
お弁当のマンネリ化に悩む方が多いとよく聞きます。私も3人の子どものお弁当作りに悩むことも。3人いれば
好き嫌いも様々で中には、「卵が嫌い」な子どももいます。お弁当の彩りに悩むときもありました。お弁当に卵が使えないと彩りが偏ったり、茶色っぽくなったり、味気のないお弁当になることがあります。卵嫌いや、卵アレルギーで食べられないとなると、卵の代わりに何を入れればいいのでしょうか?今回は、私が実践している手軽で、卵の代わりになる黄色のおかずと、マンネリ化しやすい卵焼き以外の卵レシピをご紹介します。
【おすすめレシピ】手間が省けてコクが増す!梅シロップは完熟梅で作るといい!
6月は梅仕事の季節。私は毎年、梅シロップや梅干し・梅エキスなどを手作りして楽しんでいます。上旬頃に出回る青梅。中旬~7月にかけて出回る完熟梅。一般的には青梅で梅酒や梅シロップが作られます。完熟梅は梅干し用に用いられます。私のおすすめは、完熟梅で作る梅酒や梅シロップ。完熟梅を使うことでコクや甘みが増して美味しくなると同時に、作るときの手間も省けます。今回は、完熟梅シロップのポイントと作り方、また私が梅仕事をするようになったきっかけをご紹介したいと思います。
ママのために何を作ろう?カラダにも優しい母の日におすすめのレシピ!
今年の母の日は5月14日です。多くの人は母の日にカーネーションを贈ると思いますが、カーネーションだけでなくお料理を振る舞ってはどうでしょうか?我が子が愛情込めて作ったお料理はお母さんにとって宝物なので、
きっと喜ぶと思います。本記事では、女性に必要不可欠な栄養を含めた母の日におすすめのレシピを考案させていただきました。ぜひ参考にしてみてください。
魅力あふれる納豆について〜我が家の食べ方&おすすめ納豆をご紹介〜
納豆には5大栄養素(たんぱく質・脂質・ビタミン・食物繊維・糖質)が含まれています。サプリメントなどでも注目されている、「ナットウキナーゼ」は血栓の元になるたんぱく質を分解する効果が期待できるのだとか。しかし、納豆(食品)には、血栓を溶かすビタミンKも含まれているため、納豆に含まれるナットウキナーゼが体にもたらすとされる効果は、まだ分からないことも多いそうです。ナットウキナーゼの他にも腸内環境を整える納豆菌が含まれます。腸内環境がよくなると免疫力アップに繋がるため、健康のために納豆が注目されるのも納得です。今回は我が家でも人気のおすすめの無農薬納豆や有機納豆とおすすめの納豆の食べ方を紹介します。
金柑の大量消費!我が家のおすすめ金柑ポン酢と金柑味噌を使った簡単レシピ!
金柑には様々な種類かあることをご存知でしょうか?ネイハキンカン、プチマル、マルキンカン、マメキンカンなど金柑には多くの種類があります。糖度が平均約18度の「山北完熟フルーツきんかん」というブランドの金柑もあるそうです。さらに、金柑は縁起の良い食べ物と言い伝えられており、「富の象徴」や「金運」の上昇があるともされています。今回はビタミンAが豊富で風邪予防にもよいとされる金柑を使った調理法、簡単レシピを3つ紹介します。
もうすぐ新茶の季節!美味しい新茶の淹れ方とカラダへの効果とは?
春といえば新茶の時期。鹿児島県などの温暖な地域では4月10日頃から摘み始め、静岡や京都では4月下旬ごろ、そして滋賀県や奈良県などでは5月頃と、地域によって異なります。立春から数えて88日目がちょうど新茶の時期です。皆さまにも美味しい新茶を楽しんでもらいたいので、今回は新茶に含まれる栄養成分や、正しい新茶の淹れ方について紹介していこうと思います。
春が来た!身体が整う春キャベツでデトックス&簡単レシピのご紹介
春に旬を迎える野菜には、苦味を感じるものが多くありますね。この苦味成分には抜群のデトックス効果があります。春の初めには旬の食材で、まずデトックスを心がけましょう。というのも、冬の身体は老廃物が溜まりやすくなっているからです。①寒さにより家にこもりがちになり、運動量が減るため血行が悪くなる。②汗をかかないので水分摂取量が減って尿の量も減る。③イベントが多く、過度の飲食をしてしまいがち。皆さんも思い当たるのではないでしょうか?春野菜の苦味は、冬に溜まった老廃物をデトックスしてくれる強い味方です。今回は春におすすめの旬の食材と春キャベツを使った簡単レシピをご紹介します。
3月は旬の野菜が盛りだくさん!効果やおすすめの調理法を管理栄養士から伝授!
3月はお魚からお野菜、果物まで旬な食材が盛りだくさんです。3月の旬の食材はビタミンやミネラルが豊富なので、寒暖差が原因で起きるだるさや疲れ等、身体の不調を改善してくれる働きがあります。ではどのような物を食べたら良いのでしょうか?今回は3月の旬の食材にはどのようなものがあるのか、またどのような栄養があるのか、どのように調理するのがおすすめなのかを私のほうから解説していきたいと思います。
もうすぐひな祭り!ひな祭りの行事食には何がある?
3月3日といえばひな祭り、桃の節句です。ひな祭りというのは、お雛様を飾り家族はもちろん親戚などを招き、
ごちそうを食べながら女の子の誕生とこれからの健康をお祝いします。ひな祭りで食べるごちそうには「ちらし寿司」「はまぐりのお吸い物」等が有名です。なぜ、ひな祭りで食べるのか意味をご存知でしょうか?今回は、ひな祭りに食べるごちそう(行事食)の種類や意味について解説していきます。
生姜で心も体もポカポカ!おすすめ生姜料理と生姜を使ったレシピご紹介!
生姜には「ショウガオール」という成分含まれており、ショウガオールが消化器官を刺激することで、血流が良くなり、体を温めます。生姜の1日の摂取量は5g〜10gが目安と言われ、食べ過ぎると下痢などの作用を起こすこともあるようなので注意。その他にも、発汗作用・美肌効果・疲労回復・炎症抑制効果、などの効果もあるので毎日少しずつ摂取するのがおすすめです。今回は毎日飽きずに生姜を摂取できる料理とレシピをご紹介します。
フェアトレードって何?体に優しいチョコレート作りから見えてきた裏側を考える
バレンタインですね! チョコレートを贈りあったり、チョコ菓子作りを楽しんだりできるとても楽しいイベント。バレンタインが近づくと、「チョコレート」に意識が向いてしまいます。世の中で「チョコレート」が注目されるこの時期に、「チョコレートを取り巻く問題」にも意識を向けてみてはいかがでしょうか?今回は、体に優しい手作りチョコレートレシピとチョコレートが私たちの手元に届くまでの話をご紹介します。
1月7日は七草の日!七草に隠された栄養やアレンジレシピについて紹介します!
1月7日は七草の日です。七草には「胃腸をリセットするため」や「無病息災を願うため」という意味が込められています。七草は栄養も豊富であり、寒い冬にはピッタリの食材。七草粥はちょっとクセがあるので苦手という方もいるかもしれませんが、アレンジすると臭みが消えて食べやすくなるでしょう!今回は、七草の栄養についてと七草粥の簡単アレンジレシピを紹介していきます。
お正月に余ったお餅の保存は冷蔵?冷凍?焼くだけじゃないリメイク法は?
お正月が明けた後は、お餅が余りがち。お餅はカビの大好物である水やでんぷん、そしてタンパク質などから
出来ているため、正しい方法で保存しなければ、すぐに腐ってしまう食べ物です。お餅を腐らせないポイントは「正しく保存すること」と「早く消費すること」。お雑煮や焼き餅が続くと飽きてしまいますが、リメイクすれば飽きずにお餅を消費できます。今回は、お正月に余ってしまったお餅の正しい保存方法、および簡単リメイク法についてご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。