ついつい食べちゃう『食欲の秋』!食べ過ぎないための秘訣とは?
秋といえば『食欲の秋』をイメージする方も多いのではないでしょうか?秋は美味しい食べ物が沢山あるため、
ついつい食べ過ぎてしまいがち。実は、秋に食欲が増してしまうのにはちゃんと理由があるんです。そこで今回は、どうして秋に食欲が増すのか?そして食べ過ぎないための秘訣についてお伝えしていきます。
夏バテではなく’’秋バテ’’があるの?秋バテの原因と対策を徹底解説します!
気温が下がってきたとはいえ、「なんとなく体がダルい」「風邪なのかな」と、体に不調をきたしやすい時期でもあります。なぜなら、夏から秋にかけて秋バテが起こりやすいからです。では秋バテが起こらないためには、どのような対策をとればよいのでしょうか?この記事を最後までご覧いただければ、秋バテの正体が分かり、秋バテに負けない体の作り方がきっと分かると思います。
8月31日は「野菜の日」!野菜不足の解決策をご紹介!
野菜は栄養が豊富で、食べ方次第でより美味しくいただけます。野菜についてもっと知ってもらいたい!もっと食べてもらいたい!という思いから、1983年に8月31日を「野菜の日」と制定されました。苦手な野菜や嫌いな野菜があり、積極的に野菜を食べていないかもしれません。しかし食べ方や調理法を工夫すれば、もしかしたら
苦手だった野菜が克服でき、野菜本来の美味しさに気づいていただけると思います。そこで今回は、現在の野菜の摂取状況について触れ、野菜不足の解決策をご紹介させていただきます。
キュウリは夏バテの救世主?キュウリのおすすめレシピご紹介!
キュウリは栄養がない野菜としてギネスブックに登録されている…と言われていますが、栄養がないのではなく、最も熱量が低い(ローカロリーな)果実として登録されています。キュウリは栄養がない野菜として登録しているわけではありません。キュウリは、夏バテの救世主とも言われるくらい、暑い夏に欠かせない夏野菜の1つです。そこで今回は、キュウリにはどんな栄養があるのか?またキュウリの美味しい食べ方についてもお伝えいたします。
栄養満点の夏野菜といえばトマト!オススメの食べ方やレシピを紹介します!
夏野菜といえば何を思い浮かべますか?キュウリ、ナス、オクラ、トマトなど沢山あります。そのなかでも栄養満点な夏野菜として、トマトについてご紹介させていただきます。トマトにはビタミンC、ビタミンE、ミネラルが豊富に含まれ、なおかつ低カロリーな夏野菜です。暑い夏は大量に汗をかくと同時に体力とミネラルが奪われてしまいます。気づかぬうちに夏バテや熱中症になってしまうということも考えられます。暑い夏こそトマトを食べ、体に十分な栄養を蓄えてほしいです。そこで今回はトマトの栄養と、私がおすすめする美味しいトマトの食べ方についてご紹介させていただきます。
トッピングやタレで変化を!おもわずやみつきになる冷や奴レシピ!
食欲が進まない暑い時期には、冷や奴が食べたくなりますよね。冷たくてつるんとした食感が特徴の冷や奴は、
「夏の定番メニュー」ともいえますし、豆腐には女性に嬉しい大豆イソフラボンが含まれ、栄養満点な食材です。でも、いつも食べている冷や奴にちょっと変化を付けたくないですか?お醤油からポン酢に変えてみたりトッピングを青ネギから大葉に変えてみたりと、味に変化を付けることでより美味しさが増します。そこで今回は、豆腐の栄養面に着目しながら、おもわずやみつきになる冷や奴レシピをご紹介させていただきます。
暑い夏には麦茶がピッタリ!熱中症対策以外にも期待ができますよ!
熱中症対策の1つとして欠かせないことは、『水分補給』。多くの方はお茶を飲まれているかと思いますが、なかでも私がおすすめするお茶は麦茶です。実は、暑い夏には麦茶がピッタリと言われています!その理由はなんなのでしょうか?今回は、なぜ夏の水分補給に麦茶がおすすめなのか?麦茶をさらに美味しく飲む方法を紹介していきます。
ウナギだけではない?土用の丑の日には「う」のつく食べ物を!
7月30日は土用の丑の日です。『土用の丑の日』と聞くとウナギをイメージする方が多いと思います。しかし『土用の丑の日=ウナギ』だけでは無く、実はウナギ以外にも土用の丑の日に相応しい食べ物がたくさんあるんです。私のようにウナギに抵抗がある方は嬉しいと思ったのではないでしょうか?そこで今回は、土用の丑の日に相応しい食べ物は何か?さらには、おすすめの食べ方も紹介していこうと思います。
7月15日はお盆(新盆)!ご先祖様には何をお供えしたら良い?
お盆といえば、家族が帰省したり親戚がきたりとなにかと人が集まる時期。「ごちそうを振る舞わないといけない」と思う方がいらっしゃるのではないでしょうか?またご先祖様に何をお供えしたら良いのか分からないという方もいらっしゃるはず。今回はお盆に用意するものやお盆に相応しい食べ物は何か?またご先祖様のために行われる風習について、詳しく説明していこうと思います。ご先祖様が帰って来られる前に、ここで確認しておきましょう。
7月7日はそうめんの日!簡単そうめんアレンジレシピを紹介!
7月7日と聞くと多くの方が七夕をイメージするかと思いますが、実はそうめんの日とも言われています。その理由は、中国から伝わったお菓子が関係していたり、織姫と彦星の伝説が関係したりとさまざま。『夏といえばそうめん』と言うように、暑い夏に毎日そうめんを召し上がる方も少なくないでしょう。しかし毎日そうめんを食べ続けると、流石に飽きちゃいますよね。そこで今回は、誰でも簡単に作れるそうめんのアレンジレシピをご紹介させていただきます。
いつも頑張ってるパパに!疲れが吹っ飛ぶ父の日におすすめ料理を紹介!
2023年の父の日は6月18日。いつもお仕事を頑張っているパパに、「ありがとう」の気持ちを込めてお料理を振る舞いたいと思っている方も多いでしょう。せっかくの父の日ですから、思い出に残る楽しい1日にしたいですよね。今回は、パパの健康面を考慮したアレンジレシピをご紹介させていただきます。難しい工程は一切なく、いつものお料理にちょっと一手間加えるだけですので、とっても簡単です。ぜひ、ママとお子様と協力して作ってみてください。
夏バテ対策にはビタミンだけではない!暑い夏を乗り切るための食事について!
夏バテになると、体が重くなったり食欲が湧かなくなったりとさまざまな症状をきたしてしまいます。本格的に夏が来る前にしっかりと対策をとらなければなりません。具体的にどうしたら?と疑問を抱える人も多いはず。今回は、食事面での夏バテ対策について管理栄養士である私からご紹介させていただきます。
ママのために何を作ろう?カラダにも優しい母の日におすすめのレシピ!
今年の母の日は5月14日です。多くの人は母の日にカーネーションを贈ると思いますが、カーネーションだけでなくお料理を振る舞ってはどうでしょうか?我が子が愛情込めて作ったお料理はお母さんにとって宝物なので、
きっと喜ぶと思います。本記事では、女性に必要不可欠な栄養を含めた母の日におすすめのレシピを考案させていただきました。ぜひ参考にしてみてください。
こどもの日は何を食べる?こどもの日におすすめなレシピも紹介!
5月5日は「こどもの日」です。実は端午の節句とこどもの日とでは若干意味が異なります。端午の節句は男の子の成長を祝い、願う日と言われていますが、こどもの日は男の子も女の子、両方の成長をお祝いする日なんですね。本記事では、こどもの日の行事食には何があるのか?また私がおすすめする、こどもの日レシピについて紹介していこうと思います。お子さまとのこどもの日を楽しく過ごすためにも、ぜひ参考にしてみてください。
もうすぐ新茶の季節!美味しい新茶の淹れ方とカラダへの効果とは?
春といえば新茶の時期。鹿児島県などの温暖な地域では4月10日頃から摘み始め、静岡や京都では4月下旬ごろ、そして滋賀県や奈良県などでは5月頃と、地域によって異なります。立春から数えて88日目がちょうど新茶の時期です。皆さまにも美味しい新茶を楽しんでもらいたいので、今回は新茶に含まれる栄養成分や、正しい新茶の淹れ方について紹介していこうと思います。
3月は旬の野菜が盛りだくさん!効果やおすすめの調理法を管理栄養士から伝授!
3月はお魚からお野菜、果物まで旬な食材が盛りだくさんです。3月の旬の食材はビタミンやミネラルが豊富なので、寒暖差が原因で起きるだるさや疲れ等、身体の不調を改善してくれる働きがあります。ではどのような物を食べたら良いのでしょうか?今回は3月の旬の食材にはどのようなものがあるのか、またどのような栄養があるのか、どのように調理するのがおすすめなのかを私のほうから解説していきたいと思います。
もうすぐひな祭り!ひな祭りの行事食には何がある?
3月3日といえばひな祭り、桃の節句です。ひな祭りというのは、お雛様を飾り家族はもちろん親戚などを招き、
ごちそうを食べながら女の子の誕生とこれからの健康をお祝いします。ひな祭りで食べるごちそうには「ちらし寿司」「はまぐりのお吸い物」等が有名です。なぜ、ひな祭りで食べるのか意味をご存知でしょうか?今回は、ひな祭りに食べるごちそう(行事食)の種類や意味について解説していきます。
1月7日は七草の日!七草に隠された栄養やアレンジレシピについて紹介します!
1月7日は七草の日です。七草には「胃腸をリセットするため」や「無病息災を願うため」という意味が込められています。七草は栄養も豊富であり、寒い冬にはピッタリの食材。七草粥はちょっとクセがあるので苦手という方もいるかもしれませんが、アレンジすると臭みが消えて食べやすくなるでしょう!今回は、七草の栄養についてと七草粥の簡単アレンジレシピを紹介していきます。
お正月に余ったお餅の保存は冷蔵?冷凍?焼くだけじゃないリメイク法は?
お正月が明けた後は、お餅が余りがち。お餅はカビの大好物である水やでんぷん、そしてタンパク質などから
出来ているため、正しい方法で保存しなければ、すぐに腐ってしまう食べ物です。お餅を腐らせないポイントは「正しく保存すること」と「早く消費すること」。お雑煮や焼き餅が続くと飽きてしまいますが、リメイクすれば飽きずにお餅を消費できます。今回は、お正月に余ってしまったお餅の正しい保存方法、および簡単リメイク法についてご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。
おせちは塩分や糖質が多め?食べ過ぎないための対策方法を紹介!
お正月といえばおせち料理。本来、神様のお供え物である御節供(おせちく)からきており、無病息災、子孫繁栄などを意味する縁起物です。家族や親戚を集めて食べる方がほとんどでしょう。しかしおせち料理を食べ過ぎてしまうと、正月太りや塩分過多、糖質の摂り過ぎになりかねません。今回は、おせち料理で気をつけてもらいたいポイントと、食べ過ぎないためのコツについて皆様にご紹介していきます!