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野菜不足は大人だけではない?
健康管理のために「野菜不足」にならないように、意識した食生活を心がけている方も多いのではないでしょうか?しかし、インスタント食品やお菓子、ジャンクフードなど「食の欧米化」とともに子供の「野菜不足」も深刻化しているのが現状です。
【1日の野菜摂取量(理想)】
・3〜5歳:240g
・6〜7歳:270g
・8〜9歳:300g
・10歳以上(大人も含む):350g
上記のように、10歳以上になると子供も大人と同じ量の摂取が理想と言われています。しかし、子供は野菜嫌いや、その日の気分で野菜を食べないことも。ご飯を作る大人は、頭を悩ませますよね?そこで今回は、我が家の「野菜不足対策」をご紹介します!
子供が喜ぶ自家製ドレッシングレシピ!
お味噌汁の野菜は、食べられるけどサラダが苦手という子供も少なくありません。我が子も元々、サラダが苦手だったのですが、ドレッシングを手作りするとモリモリ食べてくれるようになりました!我が家おすすめ、自家製ドレッシングレシピを2種類ご紹介します。
『定番ドレッシングレシピ』
【材料】
・ごま油orオリーブオイル 大さじ2
・お酢大さじ2
・醤油大さじ2
・塩麹大さじ1
『定番ドレッシング』は、生野菜だけでなく温野菜とも相性抜群です。塩麹がお酢の酸味をマイルドにしてくれるので、子供も食べやすく◎お好みでごま・炙りベーコン・鰹節・海苔(青のり可)・大根おろしなどを入れて、味変すると毎日飽きずに美味しく食べられますよ。
『子供が大好きシーザードレッシングレシピ』
【材料】
・レモン汁大さじ2
・マヨネーズ大さじ2
・牛乳大さじ2
・ハーブソルト小さじ1
・粉チーズ小さじ1
・塩コショウ少々(塩気が足りない場合)
子供や女性人気が強いシーザーサラダ。家で手軽に作れたら最高ですよね。すりおろしにんにくが入っていることが多いシーザードレッシングですが、私はにんにくの変わりに丸島醤油株式会社の『オリーブハーブソルト』を使用しています。小豆島産のオリーブの葉や岩塩、ガーリックなどが入っているので、味の深みが増し◎こちらの『オリーブハーブソルト』は、お肉や魚とも相性抜群です。
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トッピングでボリュームアップ!!〜ごちそうサラダに〜
我が家では、サラダはメインに負けないほどのボリュームで食卓に並びます!サラダをボリューム満点にする、おすすめのトッピングをご紹介します!
『カルシウムたっぷり!ちりめんorコーンチーズレシピ』
【材料】
・ちりめんorコーン(好きな量)
・チーズ(好きな量)
グリルに油を塗ったアルミホイルを敷き、ちりめん(コーン)チーズを乗せ、弱火で4〜5分ほど焼くだけです!パリパリチーズが香ばしく、レタスとの相性抜群◎
シーザーサラダのトッピングとして定番のクルトンは、『かぞくのクルトン』がおすすめです。ノンフライかつ、化学調味料無添加のクルトンは、食パン作りからこだわっているのだとか。おしゃれなパッケージなのでプレゼントにも◎
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我が家の秘策!〜青汁が大人気ジュースに〜
子供の味覚は本能的に苦い物を、毒と感じると言われています。子供に青汁なんてもってのほかと思うかもしれませんが、我が家では『青汁ジュース』が大人気なんです!
『青汁ジュースレシピ』
【材料】
・お好きな青汁 4-6㌘
・牛乳or豆乳 人数×150mm
・バナナ1本〜2本(2人分)
・きなこ 大さじ2〜大さじ4お好みで量を調節
材料を全て入れ、ブレンダーやミキサーにかけるだけとお手軽です。きなこを入れることで、青汁の苦味を和らげ、まるで抹茶のように美味しくなります◎朝ごはんをパンや米粉のパンケーキなどにすると、野菜不足が気になりますが、青汁ジュースで栄養化もアップ。
いかがでしたか?野菜不足が深刻になると、イライラや便秘の原因になると言われています。野菜を積極的に摂取し、健康的な食生活を心がけてみませんか?
オガライフライター A-sa さん のプロフィール